交通事故被害の損害賠償の種類

死亡事故に関する被害の損害請求について

交通事故の損害賠償

弁護士交通事故が起きてしまったときに、もっとも痛ましい状況として考えられるのは死亡事故です。亡くなってしまったことによって、もう取り戻すことができない状況となるでしょう。その中で、一体損害賠償をどうやって請求するのかという問題が出てきます。被害者である本人は亡くなってしまっていることからも、大変難しい交渉になってくることは間違いありません。そのため、死亡事故になってしまったときには、弁護士を入れて交渉を進めることが必須といえます。

死亡事故に関する被害の損害請求では、民事責任追及になるでしょう。これだけでも、知識がなければ対応することができない状況が見えてきます。被害者は加害者に賠償金の請求をすることになりますが、何でも請求できるわけではありません。ですが、必要になるもの、請求するべきものもいろいろと出てくることも知らなければいけません。

一般的には葬儀費用、死亡慰謝料、遺失利益の3つに分かれますが、治療後に亡くなってしまうような状況では、治療費や入院雑費、付き添い看護費や休業補償といったことまで発生してくることを考えると、素人での交渉は不可能なレベルとなってくるでしょう。保険会社もいますが、これだけでは不十分です。

葬儀費用のようにわかりやすい部分だけではありません。死亡慰謝料や遺失利益に関しては、計算方法も考えていくことになるのですから、こうした情報を参考にしつつ、専門家である弁護士とともに交渉をしていくことが大切です。

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